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日本歯科保存学会2023年度秋季学術大会(第159回)

大会長挨拶

『人生100年時代』の歯の保存
日本歯科保存学会2023年度秋季学術大会(第159回)大会長
朝日大学歯学部口腔機能修復学講座歯科保存学分野歯冠修復学
 二階堂 徹

 このたび、日本歯科保存学会2023年度秋季学術大会(第159回)を、私ども朝日大学歯学部口腔機能修復学講座歯科保存学分野歯冠修復学が担当することになりました。どうぞよろしくお願いします。
 朝日大学は岐阜の地にありますが、開催地は浜松駅前のアクトシティ浜松とさせていただきました。浜松を会場として選んだのは、静岡県での開催が学会初となること、浜松は新幹線停車駅であるためアクセスがよいこと、さらに浜名湖のうなぎや餃子など食材も豊富で会員の皆様にご満喫いただけるのではとの期待からです。
 大会プログラムについてはまだ十分に詰め切れていない状況ですが、海外から2名の演者にご講演いただく予定です。Marcelo Giannini先生(ブラジル国カンピナス大学)にはブラジルの歯学教育について、Bennett Amaechi先生(テキサス大学ヘルスサイエンスセンターサンアントニオ校)には歯の再石灰化に関する研究について、それぞれお話しいただく予定です。久しぶりの海外研究者との対面での交流に期待しております。学会主導型シンポジウムでは、日本接着歯学会との合同シンポジウムを企画していただきました。また歯内と歯周のシンポジウムをそれぞれ企画する予定ですが、臨床のエキスパートの先生方にご登壇いただき、大いに語っていただけるような内容です。
 2020年度に日本歯科保存学会の認定歯科衛生士制度(う蝕予防管理)がスタートし、すでに150名を超える認定歯科衛生士が誕生しました。本大会が開催される時点では資格取得者は200名を超えるものと思われます。そこで初の試みとして歯科衛生士向けシンポジウムも企画します。
 新型コロナウイルス感染症もようやく落ち着きつつあります。本大会は、現地参加とオンデマンド型オンライン参加の組み合わせを予定しておりますが、現地での本格的な対面開催ができるのではないかと期待しています。また日本歯科保存学会は、木曜日・金曜日開催が恒例となっておりますが、石井信之前理事長のリーダーシップにより本大会を土日開催とさせていただきました。ご開業されている先生方や歯科衛生士の皆様方にも積極的に足をお運びいただき、有意義な時間をお過ごしいただけるようにスタッフ一同準備してまいります。是非とも皆様と浜松でお会いできますことを楽しみにしております。