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日本歯科保存学会2024年度春季学術大会(第160回)

★大会長お薦め企画★

 今回の学術大会では保存領域で活躍している臨床家のセッション(シンポジウム1)を音楽・照明付きのプレゼンテーションを導入、再生医療のシンポジウム(シンポジウム3)についてはパネルディスカッション形式で議論しやすい環境を用意、全身疾患と口腔疾患の関連性について医師、歯科医師の演者による講演、臨床研究の発表(シンポジウム2)を企画しました。

 また特別講演では米国歯内療法学会で活躍している研究者、再生医療の実用化研究で活躍している演者にお願いしております。会員の皆様には有益な情報を得られると思います。

★シンポジウム3についてのご案内★

 こちらのシンポジウムでは、再生医療の実用化に関する課題についてパネルディスカッション形式で討論する形式を企画しました。

 再生医療の実用化に関わってきた経験を持つパネラーから、これまでの実績と課題についてスライドでご発表いただき、その後で座長と演者で歯科保存領域での再生医療の課題について議論を交えながら会場からの質問を受ける形式で進行致します。

 今後の保存領域における再生医療の普及について意見交換の場にしたいと考えています。